投資不動産の種類も大事

不動産投資を行うにあたって大切なもう一つのこと、それは、投資する対象となる不動産の種類です。少し広く考えてみたいのですが、投資目的で不動産を持つことだとすると、具体的には、土地と建物あるいは土地だけまたは建物だけと様々なパターンがあります。またマンションなのか、アパートなのか、それとも一軒家なのかも違います。貸出先として、居住用なのか、オフィス用なのか、それとも最近はやりの民泊需要を狙ったものなのか、このような点も検討材料となるでしょう。最も投資利回りがよいのは都会の単身向けマンションといわれますが、それも立地場所や経過年数によっても違ってきます。一軒家を買った人が転勤を繰り返す仕事柄、いない期間を小規模な個人事業主向けに貸し出すことも立派な不動産投資です。例えば理髪店などの事業用に貸し出す方が地域のニーズに合う場合もあります。アパート経営なら例えば大学の近くなら学生の需要が見込まれます。マンションでも居住用だけでなく、IT企業のなど起業したての会社のオフィスとしてのニーズもあります。

このように様々な利用対象が想定できる中で、何を対象に、何に投資したらよいかを見極めることが大切です。自分の価値観に合うかどうかも大事な点でしょう。以上のような点をしっかり考えることが、安定的なリターンを確保していくために欠かせないのではないでしょうか。